よめこの日記
しょうゆの花房 はなふさよめこの日記

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きのうの鬼は…
節分、終わりましたね。
二十四節季・七十二候では『東風解凍』とうふう(はるかぜ)こおりをとく 季節、ということらしいです。今年は『氷を溶く』どころか、今日からまだまだ冬本番といった気候ですけれど。

息子の通うこども園でも鬼がやってきたとのことで、晩のお風呂タイムに『鬼こわかった?』と聞くと、べつに怖くなかったし豆を何度も当てたと。更には、「鬼って男のはずなのに女だった気がする。あれは先生が入ってたんじゃないかなって思う」とのことでした。去年のクリスマスもそうだし、絵本なんかで「神様」とか「おばけ」とかのキーワードでいちいち引っかかっては、『そういうもの』はこの世に居ないのだと主張する息子、鬼も例外なかったみたい。
『そういうもの』を純粋に信じていてほしいのは親の願望なのかなーって自分を振り返ると、小学校に上がるころはサンタも神様もおばけも信じていた。けど、鬼は信じていなかったのを思い出しました。

それは、わたしがちょっと苦手な絵本、『泣いた赤鬼』の絵本がきっかけ。
人間と仲良くなりたい赤鬼が、友人の青鬼が『悪役』を演じてくれたことで『良い鬼』として人間に受け入れられ、願望は叶うものの、青鬼とは二度と会えなくなる、という物語。(ざっくりすぎるうえに、よめこ的解釈が入ってますが、まあそんな感じです)
ラスト、友情に涙する赤鬼に非常にしっくりこなかったわけです。
青鬼かわいそう…どころでなく、青鬼の友情を踏み台にしてまで手に入れた幸福(=人間と仲よくする)って、それってそんなにいいものなの?とか、赤鬼と二度と会わない選択をする青鬼の孤独を思い「ぜんぜんいい話じゃない!!」って内心怒ってたなあって。(もやもやさせるからこそ、この絵本は名作なのですけどね)
さあ、こうなると、息子の感想を聞いてみたいところです。
そもそもは、鬼は隠(オヌ)が語源で「姿の見えないもの、邪悪なもの」とか、中国由来から言うと、死霊を意味する「鬼(キ)」で死者の魂の意味も持ってたりするらしいです。そういう、目には見えない「死」というものを「家から外へ出す」ってのが節分なのかな、と思っています。
由緒正しい家系だと、節分の儀式の後の豆を拾って家の四方に置いて結界にし、鬼が戻るのを防ぐのだとかも聞いたことが。
今頃、きのう追い出された鬼たちは、寒い夜を誰にも気づかれず過ごしているのかも。



 


 








 
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