よめこの日記
しょうゆの花房 はなふさよめこの日記

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映画覚書 2014 その1
2013年末に観た映画も入ってます↓
結構たまってるので、短めに沢山覚書メモ…

・「奇蹟」
是枝裕和監督の、「まえだまえだ」を主人公に描かれる「こども映画」。是枝監督の映画は「舌触りはいいが、喉越しヘヴィ」な作品が多く、今回もラストに向かうに連れて喉越しはスーパードライに。ラストで兄弟は非常にまっとうな「諦め」をみせるが、そのカラリとした様が余計に後味を重くする。個人的にはくるりの音楽がセンチメンタルすぎる気がした。

・「それでも恋するバルセロナ」
ウディ・アレンの映画は全然好物ではないけど、これは大好き。お気楽な調子で進んでいくし、あくまでも傍観者として笑って観とせてしまうけど、その実、主人公の二人の女性はちっとも幸せになんてなってなくて、結構コワイラストだと思う。まあでも、この映画のスカーレットヨハンソンはぽかんとあいた口が可愛くて、エロくて良いと思います!ウディアレンの「映画においての女の趣味」は昔からずっと、素晴らしい。

・「パンチドランクラブ」
「マグノリア」「ブギーナイツ」が好きなら、フィリップ・シーモア・ホフマン(以下、PSH)が好きなら、観てほしい。神経症的な主人公がバタバタするのをカートゥーンアニメよろしく笑いながら観ちゃえるように作られてるけど、だんだんイタタ…てなってくるところ、最後の救済も、やっぱり、うまい。
・「ダウト」
メリルストリープがこえー映画で、PSHの得体のしれない感じが拮抗していただけでもスゴイことだとおもいます。メリルが出るとみんな負けちゃうもん…↑の映画にも出てるPSHが今年の2月2日に亡くなっています。本当はブギーナイツを借りて悼みたかったのだけど、叶わず、これを借りたのでした。メアリー&マックスのマックス役も彼が声をあてていた。PSHはいつも「同じ痛みを持つ者」として様々な人を慰撫してきたと思う。「カポーティ」を未件なので近々観たいと思います。

・「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」
「ブルーバレンタイン」の監督が、再度ライアンゴズリングと組んだ作品。悪事が転々と連鎖していく様を描いた作品で、ライアン以外にもブラッドレイクーパーががんばってます。よめこの好きなレイ・リオッタは今回は「悪いリオッタ」でした(最近いい役はあんまない)。面白く観tんだけど、なんだか印象に薄い作品だった。

・「ザ・フューチャー」
ミランダ・ジュライ監督の作品。いやあ、きたね、まってたよあたしはアナタのような監督を!って世界中で祝福されてる存在かと思います。
今発売中のファッション雑誌「GINZA」にも特集記事載ってますが(まったこれがかっわいい40歳なんだわ)、もうなんていうか、非の打ちどころのないオサレさ、賢さでもってして、今後の活躍もめちゃめちゃ期待しておるです。
個人的にはこの映画で、猫の声アテなんてベッタベタなネタにふいに号泣させられてしまって(と言うか勝手に泣いたんだけど)、ちょっと恥ずかしいけど射抜かれてる状態です。スールキートスなオシャレは嫌いだけど、これには納得せざるを得ない。「バッファロー66」を所見で観た時の感覚に似た体感だった。

・「ドライビングミスデイジー」
ひさびさにTV放映のを観たのだけど、やっぱこれよくできてるわ。今の歳になって観るとまた感慨深くて、主演の二人の演技がピカピカしてて眩しい。モーガンフリーマン、この映画の時はまだこの役をやるには若かったんだよね。同じ時期に撮られた老人映画では「8月の鯨」もすごい作品なので、そっちも近いうちに観たい。

・「くもり時々ミートボール」
息子と観たアニメ作品。父と葛藤する青年の物語で、「ファンタスティックMR.FOX」でも「MR.インクレディブル」でも描かれるモチーフながらも、この作品には「母」が不在であることが大きく、主人公のルックスが所謂「オタク」な感じでなく、ちょっとこましなところが何となく最後まで良くない感じで影響していたように思う。夢のような食べ物の開発に最初はみんな喜ぶが…のくだりについても、なんだか最初からグロテスクに見えたから、破綻の仕方が「巨大化」だけではなんとなくぬるいなーって思ってしまった。3か月前、息子は大喜びで観ていたが、もうあまり覚えていない様子。

・「アウトレイジ」
実は見ていなかったので、観てみた。評価も十分耳に入った状態で観たので、バンバン人が死ぬのはあんまなんとも思わない。つか、北野武の映画ならこれで普通。けっこうベタな配役を楽しめた。三浦友和が一番良かった。

・「永遠の僕達」
日本の「余命なんちゃら…」な映画が好きなひとはこういうのをちゃんと観るべきだよね…ああ、ミア・ワシコウスカかわゆす…
ガス・ヴァン・サント監督、相変わらず被写体の生っぽい姿を切り取るのがうまいです。音楽がダニー・エルフマンなんだけど、ちゃんと無音部分も沢山あって、音の使い方にもメリハリあってよかった。ラストの主人公からこぼれる笑みがキラキラです。

 
: 音楽とか美術とか映画のこと : comments(0) : trackbacks(0) : posted by はなふさ よめこ


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